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オートロックの注意点

防犯性の高いマンションといえば、オートロックがすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
オートロックとは、マンションのそれぞれの部屋だけでなく、建物の入り口にも鍵があるつくりのマンションのことです。
玄関には数字のボタンと鍵穴、そしてカメラのついたパネルが用意されています。

2度鍵を開ける作業が必要になる

オートロックマンションの住人は、まず、玄関にあるパネルの鍵穴に自分の家の鍵を差し込んで、玄関の自動ドアを開けます。
この時の鍵は、「玄関用」のものがあるわけではなく、自分の家の鍵を使います。
そのマンションのどの部屋の鍵を差し込んでも、玄関の自動ドアは開くように作られているのです。
そして、エレベーターなどで自分の部屋のある階まで上がったら、再び玄関のドアの鍵穴に鍵を差し込んでドアを開けます。
つまり、外から帰ってきて家に入るまでに2回、鍵を開ける作業が必要になるというわけです。

じつはこれは、意外と面倒なのだそうです。
両手いっぱいに荷物を持っている時や、小さな子供を連れている人などは、鍵を開けるだけでも一苦労。
鍵を開けるのが面倒くさくて、外出がおっくうになる人も少なくないとか。

やってしまいがちなミス

オートロックマンションの玄関入口の自動ドアは、マンションから出るときには鍵を差し込む必要はありません。
この自動ドアは内側からは人が近づくと普通に開くのです。
つまり、マンションから外に出るときは鍵が必要ないということです。
そしてこれが、大きなミスを招くことがあります。
自分の部屋の鍵を閉めてから外出するのであれば、鍵は必ず持って出ることになるので問題はありません。
でも、出かけるときには家の中に他の家族がいて、帰りは自分がカギを開けるという場合には、要注意です。
鍵を持って出るのを忘れてしまうと、マンションの中にすら入ることができず、家族が帰宅するまで外で待ってる羽目になります。
また、もうひとつやってしまいがちなのが自分の部屋の鍵を閉めずに外に出るケース。

必ず鍵を持つ習慣をつけよう

これは、ちょっと近所に買い物に行く、マンションのゴミ捨て場へごみを出しに行くといったときに、鍵を持たずに出てしまい、入れなくなるというもの。
「そんな間抜けなことをする人がいるの?」と思うかもしれませんが、これをやってしまう人は、意外と多いそうです。
オートロックには、オートロックならではの注意点も多いということですね。
鍵をかけずに出かけることは、たとえ短い時間でも防犯上よくありません。
家から出るときは、必ず鍵を持つ習慣をつけることが、オートロックマンションでは大切になります。